なんとかなるねん
久しぶりの投稿です。
私、幼い時から、事故で左半身麻痺になってからも、あんまり障害者だからとか思って生きてきたことないんです。
子どもの時の私右端。左端のいとこと同い年。
子どもの時、家族で散歩(時代感じます)。妹と。
やりたいしたいと思ったことは、(させてもらえていた環境はあったのですが)なんでもやってきた。そして、できない!なんて考えずできるねんと思ってやってきたんだなぁと最近わかりました。
だけどやりはじめて、「あかん。できへんわ。」とか「あっ、嫌や。飽きた。」と思ったら辞めてました(笑)。
だから、良く聞かれる「どんな工夫されてきたの?」とかが良くわからないんです。
だってただやるためにできる方法でやっているだけだから。編み物にしても、なんかズレるし。綺麗じゃないし。自転車にしても、アクセルとブレーキかえたり出来なかったら力緩めながら右手だけでコントロールしてるだけ。
なんとかなるねん。なんとか…って思ってやってるだけ。出来なかったら、「やって」とかいうし、靴ヒモとか結ぶのめんどくさくなったら「結んで」って足突きだしてたし。多分事故してなかくても言ってるし。
だけど人1倍負けず嫌いだと思う。やれると思ってることが出来ない時は、頑なにやってるみたい。
そんな感じです。