生きる 終わりを考える生き方
先日、父がパーキンソン病かもしれないから検査を受けてくださいとかかりつけ医の先生から言われたそうで姉妹会議をした。
人は誰もが歳をとるそして病気を抱えることもある
私の父は健康を体現したような人です。昨年引越しの手伝いをしてくれた時まで…。1人で暮らし1人で全てやり、痴呆もなくやってきた父。
昨年から調子が悪く歩きにくくなっていた。
表情もなんか乏しくなっているし歩き方が少しおかしいとの判断で大きい病院で検査してくださいと言われ紹介されたと言われたそうだ。
だから、なんか信じられない気持ちでいっぱいです。
姉妹会議
妹から連絡がありLINEでやりとりをしました。
やりとりの中で
*未だ父の症状がパーキンソン病と認定されたわけではない。
*しかし、パーキンソン病だった時私たちはどうするか。
*私たちは、父を一人暮らしさせるわけにはいかないと考える。
*姉は東京、妹は香川で暮らし、父は神戸に暮らしている。
*互いの置かれている環境や仕事や立場から言うと姉が面倒見るのが妥当。
*しかし、姉は左半身に障害を持っているため面倒を見ることが物理的に不可能。
*妹の家(一軒家)に父が行く選択がBEST【義弟は三男,義母は妹の家の近くに住み看護士をしている】
*父の気持ちを考えると…。
*周りに誰一人友達がいない中どうするか。
*痴呆になったりしないか。
*神戸の家をどうするか。
色々やりとりしたが、結果が出てからだねとのことでペンディング。
こんなやりとりをしていて私はこれからずっと一人だな~なんて感傷に耽っていました。
生きるって終わりを考えることですね。